息子 kuma を妊娠してからの記録
from Harlem, NY。
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次郎 21週目
こないだ、East Villageに住むオトモダチの娘ちゃんの4歳の誕生日パーチーに行ったんだけども。
右:バースデーガール 左:その友 真ん中:kumaベッドでジャンプ中
たくさん人がいる中、バースデーガールの幼稚園友達が何人か来てて、計4人の4歳ガールたちがいたんだけど。
これがなんか、スゴくて・・・。
なんかビビっちゃったよ。
パーチーだから当然のごとく、どの4歳ガールもプリンセスチックなドレスを着てるんだけど、なんとどの子も途中でドレスをお着替えしてた!
どうやら2着目、3着目のお姫様ドレスを持参して来てるらしい。
まードレスっつっても本格的に仕立てたやつとかじゃなくてハローウィンの衣装っぽいかんじの、半分おもちゃ的なドレスなんだけど。
んでその中の1人の4歳ガールがお着替えしたときに、「かわいいね」って言ったら・・・
いや実際かわいかったから言ったんだけどさ・・・
その子はダダダダーーってその家のベッドルームの姿見の前まで走って行って、自分の姿を鏡で見ながら
「I'm so cute, I'm so cute! I'm soooo cute!」
って5回ぐらい繰り返して言いながらモデルのようにポーズして、自分の姿にウットリしてた・・・。
いや、日本のうちらの時代でもそうだったけどさ。4歳とか。
ほとんどの女の子がお姫様にあこがれたし、自分をかわいいと思ってたと思うけど。
あんなに? だっけ?
しかもどの親たちも、けっこうそれをちょい困った顔で見てて。
「しょーがないんだよ。女の子はどうしたって勝手にあーゆー方向に行くんだよ・・。」
みたいなこと言ってて。
どうやら親がそーゆー風に育てたかった、ってわけじゃなさそうだし。
NYの最近の女の子たちはあーゆー感じなのか?
それともEast Villageの女の子たち?
いや、世界どこでも都心部の女の子たちは今あーゆー感じなのかも?
まーとにかく、旦那と私、その日以来ちょっぴり「女の子」にビビり気味になって、そんな感じで向かえたハトの日。
次郎の性別判明。 男の子。
残念なような、良かったような。
ま、結局、どっちでもいーよねーー。
どっちにしろ、性別分かると2人目チャンの実感倍増っつーか、かわいさ倍増っつーか、親近感倍増っつーか。
一気にくる。そーゆーのが。倍増で。
あとはもう、とにかく健康で。健康出てきてくれりゃー言うことナシ。
性別分かったし、本気で次郎の名前考え始めよ。
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