息子 kuma を妊娠してからの記録
from Harlem, NY。
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次郎、14週目。
「2人目の妊娠は1人目よりツライ!なんでだ?」
ってずっと思ってたけど、そうじゃないのかも。
1人目、kumaを妊娠中は他に子供がいなかったから、いつも自分のお腹の中に小さい生命を感じてて、常に1人じゃなくて2人で行動してる感があって、なんか気分的にホンワカっつーか、
「お前がちゃんと成長して生まれてくるまでママが大切に守っててあげるからね~」
的な気分に浸ってた、ような気がする。
ツワリもつらかったけど、ツワリがあるのは赤ちゃんがお腹で元気に生きてる証拠、とか思えてたし。
でも今は2人目なわけで、もうすでに目の前に子供(kuma)が1人いる状態で。。。
だからのんびりと自分の中の小さい生命を感じてるヒマもあんまないし、ツワリ状態が『不便』としか思えなくなってる。
天気が良くてもkumaと元気に公園で遊べなかったり、家が散らかってても片付けられなかったり、kumaを抱っこしてるとウエッってなったり、1人目の子供のためにしたくても出来ないことが多くてイラつく。
1人目がいるからお腹の2人目が現実味を帯びない、っつーか、なんつーか。。。
とにかく妊娠中の「ほんわか幸せ気分」みたいなのが今んとこほとんどナイ。
「妊娠してるから(ツワリがひどいから)出来ないこと、不便なこと」
に意識をフォーカスしすぎてるって気がする。
少し意識を改革してみよ。
もう少し、次郎にも意識を向けよう。
ツワリがあるのは次郎が元気な証拠、って思ってみよ。
次郎が生まれた後の生活を思い浮かべたりしてみよ。
妊婦ってもっとホンワカして幸せな気分なハズ。
んで、私が幸せ気分な方が次郎にも良いハズ。もちろんkumaにも。
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