[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
35週目。
せっかくの3連休だったのに、金曜の夜から足の甲がむくんでパンパンに腫れ上がっちゃって立ってるだけで足の裏がジンジンして痛くなった。
結局土曜は家から出ないで足を上げてソファーに横になったり、お風呂入ったりしてた。
でもなんかあんまり良くならない。
日曜の夜は旦那のライブがあったけどそれも結局行かないで家にいた。
ライブに出かけた旦那は、子持ちの友達からこういう時の対処法を聞いてきてくれた。
その人曰く、足がむくむのは運動不足だから。
その人の奥さんは足がむくむと近所を1時間とか2時間とか散歩して治したらしい。
ふーん、ナルホド。
というわけで今日は旦那と近所を2時間ほど散歩してみた。
最初は足が重くてダルかったけど、途中でお茶したりアイス買ったり、休憩を入れながら散歩してたらだんだん足のダルさがなくなっていった。
気づいたら足の腫れも引いてたし。
なーんだ運動すればよかったのか。
だったら土曜、日曜も家でじっとしてないで外に出かければよかった。ちぇ。
でもこれからはもうちょっと毎日少しでも歩くようにしよう。
仕事がまだ2週間あるし、昼休みに散歩とか行こうかな。
34週目。
3連休だー♪
月曜日はMemorial Dayでお休み。
来週は木曜日も検診の日で休むから3日間だけ仕事行けばいいし、その次の週働けばついに産休突入。
なんか急に夏になってきた。
ヤバイ着るものがない。
夏物のワンピースでこのお腹が入るの何枚かあるけど、足出さなきゃいけないし。
こんなに太っちょな足を人様の前にさらすなんてイヤだー!ただでさえ太ったのに仕事の後とかむくれちゃってさらに太いし!
でも出産まで長くてあと1ヶ月、その1ヶ月のためだけに新しく服を買うのもイヤだ。アホくさい。
もうこうなったらしょうがない。ここはアメリカだし、誰も私の足が太いことなんて気にしないでしょ・・・。この大根足、世間様にさらしてやる。
昨日から、なんかおなか痛い。
陣痛とかそういうんじゃなくて、ちっちゃい人の蹴り力が強すぎてかなり痛い。
しかも昨日はなぜかちっちゃい人が1日中動きまくってた感じで、外から見ててもお腹が常にウニョウニョ動いてて、痛みも1日中続いた。
いたーい、いたーいって言いながら夜遊びして帰ってきたのは夜中の3時ごろだったんだけど、その後寝ようとしても蹴られて痛くてなかなか眠れなかった。寝ても痛くて何回も起きちゃって、結局2~3時間ぐらいしか寝てない。
さすがに今日の仕事は辛かった・・・。
旦那が言うには、私が寝てる間にイビキをかくとお腹がグニョって動いて小さい人が蹴ってるのが分かるらしい。そんでその痛みで私が一瞬目を覚ましてイビキが止まるんだって。それを寝てる間中繰り返してたみたい。
・・・なんてこった。
コイツほんと、自己主張激しいなー。
ママのイビキまで止めやがるか。
まぁ私のイビキは相当うるさいらしくて、付き合いだした当初は旦那も耳栓して寝てたしな。そういえば最近耳栓してないな。慣れたのかな。
ま、ちっちゃい人、イビキがうるさいママを選んだのは君自身だ。
きっと私のイビキは体の中でも相当大音量で響いてるんだろうけど、せいぜい我慢してくれ。
ハナゲ様日なたでお昼寝中
34週目。
新しいコンピュータが届いた。
嬉しい。
友達が妊娠した。
嬉しい。
こないだの木曜日の検診では、おしっこ検査の後いつもと同じ感じで待ってたらイキナリ今まで会ったことないスーツ来た黒人のおばちゃんに呼ばれて焦った。
ナニナニ?誰?とか思いながらおばちゃんのところに行ったら、
「一人で来たの?」
って言うからイヤ旦那もいるけど、って答えたら
「じゃあ旦那さんも一緒に来なさい」
って言われてさらに焦った。
もしやおしっこ検査でなんか異常が?とか、ちっちゃい人もう生きてないですねーとか言われるのか??とか一瞬暗~い妄想が頭をかけめぐった。
おばちゃんの部屋に通されて、ちっちゃい机をかこんで3人で座った。
おばちゃんは政府の人だった。
34週っていうのは妊娠の節目です、ってまず言われた。
33週まではまだ赤ちゃんの呼吸機能が完全には出来てないから、もし産まれちゃっても人工呼吸器とかをつけなくちゃいけなくてその後ずっと呼吸機能が弱いまま生きていかなきゃいけないけど、34週目を過ぎると呼吸機能も出来上がるから、産まれちゃってももう問題なしなのよ、だって。
とりあえずちっちゃい人が死んだとかじゃなくて安心。
その後政府のおばちゃんは今から胎児に歌って聞かせたい歌の歌詞カードくれたり(メリーさんの羊とか幸せなら手をたたこうとかが載ってた)、
出産時の入院のために準備しておかなきゃいけない物リストをくれたり、
人形を使って母乳の飲ませ方を説明してくれたり、
いくら赤ちゃんがかわいくても抱っこしてユッサユッサ乱暴に揺らすと首の後ろの神経がやられて死んじゃったりするから気をつけるのよとか説明してくれたり、
安産のための体操の仕方を実演して教えてくれたりした。
そんで、今後出産までの間心配事とか質問とかあったらいつでも私の部屋に話にいらっしゃいね、とか言ってくれた。
なんだよアメリカ政府、結構やるじゃん。
はーでも、出産が近づいてるって感じ。
ハナゲ立ち上がって背中ナデナデの催促