息子 kuma を妊娠してからの記録
from Harlem, NY。
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『まだ一緒に寝てるの?』
ってよく言われる。
特にこっちの人は産まれたての赤ちゃんもすでに自分の部屋があったりするし、私がまだkumaと一緒に寝てるって言うとビックリする人もけっこういる。
kumaは今、1歳8ヵ月。
別々に寝る予定は今んとこ、ナシ。
kumaが嫌がるからとかいう問題じゃなくて、私がイヤ。
あの、一緒に寝るときの楽しさって、そう簡単に手放せない。
腕まくらしたりさー。
kumaが両足を私の両足の間に入れてサンドイッチ状態にしたり。
kumaが私の顔の部位ひとつひとつを指差して、私が「まゆげ」「はな」「め」「くちびる」「は」とか指差されたものの名前を言ったり。
そんでナゼかkumaが「はぐき」で毎回笑ったり。
夜中に目を覚ますとkumaの足の裏が目の前にあったり。
kumaが夜中に目を覚ましたとき、自分の両脇にパパとママがいるのを確認して安心した顔でまた寝るのを見たり。
朝kumaが最初に目を覚ますと、何回もやさしくチューしながら小声で「ママ」「ママ」って言って起こしてくれたり。
そーゆーの全部、今じゃなきゃ味わえない、って気がする。
すぐ大きくなっちゃうし、kumaが16歳になってから
「ムスコと一緒に寝てモチモチしたい♪」
とか言ったってキモイだけだし。
子供産んで、いろいろ大変なことがいっぱいあって、でも子供がいなかったら味わえなかった楽しいこともあって、私にとってはその楽しいことのなかに
『ムスコと一緒に寝る』
が含まれてる。
「含まれてる」っつーか、なんなら醍醐味?ぐらい重要。
だからまだ今は、別々になんて寝たくない。
この、子育ての中の Limited time benefit を十分楽しみたい。
クマ、kuma、いぬ。
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